【1月25日 AFP】09NFLプレーオフ、アメリカン・カンファレンス(AFC)決勝、インディアナポリス・コルツ(Indianapolis Colts)対ニューヨーク・ジェッツ(New York Jets)。試合はコルツが30-17で勝利し、2006年シーズン以来のスーパーボウル進出を決めた。

 コルツは前半途中に最大で11点差をつけられたが、クォーターバック(QB)のペイトン・マニング(Peyton Manning)が3本のタッチダウンパス決めて逆転勝ちした。

 コルツは2月7日、マイアミ(Miami)のサンライフ・スタジアム(Sun Life Stadium)で行われる第44回スーパーボウル(Super Bowl XLIV)でニューオーリンズ・セインツ(New Orleans Saints)と対戦する。

 マニングは39本のうち26本のパスを成功させて377ヤードを獲得し、レギュラーシーズン最強のディフェンス陣を誇るジェッツから今シーズン初めて3本タッチダウンパス記録した。

 また、マニングはワイドレシーバー(WR)のピエール・ガーコン(Pierre Garcon)に1本のタッチダウンパスを含む11本のパスを通した。(c)AFP