MotoGPが2013シーズンから新たな予選方式を採用
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【10月14日 AFP】世界ロードレース選手権(WGP 2012)の最高峰MotoGPは14日、2013年から新たな予選方式を採用すると発表した。
現在、45分間のフリー走行を3回行った後に1時間の公式予選を行って決勝のスターティンググリッドが決定されているが、新方式では、大会初日(金曜)に2度、2日目(土曜)に1度フリー走行を行い、その結果を元にライダーを2つのグループに分けることになる。
フリー走行で最速の10選手が公式予選2(QP2)へ、その他の選手が公式予選1(QP1)へ振り分けられ、15分間のQP1で最速の2選手がQP2へ進む。
その後、15分間のQP2で12選手がポールポジションから12番手グリッドを争い、13番手以降のグリッドはQP1の結果によって決定される。
この予選方式はMotoGPにのみ適用されることになっている。(c)AFP
現在、45分間のフリー走行を3回行った後に1時間の公式予選を行って決勝のスターティンググリッドが決定されているが、新方式では、大会初日(金曜)に2度、2日目(土曜)に1度フリー走行を行い、その結果を元にライダーを2つのグループに分けることになる。
フリー走行で最速の10選手が公式予選2(QP2)へ、その他の選手が公式予選1(QP1)へ振り分けられ、15分間のQP1で最速の2選手がQP2へ進む。
その後、15分間のQP2で12選手がポールポジションから12番手グリッドを争い、13番手以降のグリッドはQP1の結果によって決定される。
この予選方式はMotoGPにのみ適用されることになっている。(c)AFP