フロントロー獲得の可夢偉「想像していなかった」
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【9月2日 AFP】12F1第12戦ベルギーGP(Belgian Grand Prix 2012)決勝で2番手からスタートするザウバー(Sauber)の小林可夢偉(Kamui Kobayashi)は1日、予選の結果を想像していなかったとして驚きを隠さなかった。
予選で1分47秒871を記録した可夢偉は、2日に行われる決勝でポールポジションを獲得したマクラーレン・メルセデス(McLaren-Mercedes)のジェンソン・バトン(Jenson Button)と並び、自己最高となる2番グリッドからのスタートを決めた。
結果に満足を示しながらも、その結果を想像していなかったことを認めた可夢偉は、「僕らが得意としているコースだったけれど、2番手に入れるとは考えもしなかった。今年は予選が弱点だったので、それを改善したかった」と語った。
続けて可夢偉は、好位置からスタートできるチャンスを最大限に生かすためには集中しなければならないと話し、「目標は表彰台に入ること。だからこそタイヤの管理をしっかりと行い、些細なことにも気をつけながらレースを終えなくてはならない。自分たちが持っているものを出し尽くすことができるよう願っている」と述べた。(c)AFP/Gordon Howard
予選で1分47秒871を記録した可夢偉は、2日に行われる決勝でポールポジションを獲得したマクラーレン・メルセデス(McLaren-Mercedes)のジェンソン・バトン(Jenson Button)と並び、自己最高となる2番グリッドからのスタートを決めた。
結果に満足を示しながらも、その結果を想像していなかったことを認めた可夢偉は、「僕らが得意としているコースだったけれど、2番手に入れるとは考えもしなかった。今年は予選が弱点だったので、それを改善したかった」と語った。
続けて可夢偉は、好位置からスタートできるチャンスを最大限に生かすためには集中しなければならないと話し、「目標は表彰台に入ること。だからこそタイヤの管理をしっかりと行い、些細なことにも気をつけながらレースを終えなくてはならない。自分たちが持っているものを出し尽くすことができるよう願っている」と述べた。(c)AFP/Gordon Howard