ベッテル今季4勝目、可夢偉は10位入賞 F1スペインGP
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【5月23日 AFP】11F1第5戦スペインGP(Spanish Grand Prix 2011)決勝は22日、2番手からスタートしたレッドブル(Red Bull)のセバスチャン・ベッテル(Sebastian Vettel、ドイツ)が、マクラーレン・メルセデス(McLaren-Mercedes)のルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton、英国)との一騎打ちを制し、1時間39分03秒301で今季4勝目(通算14勝目)を挙げてドライバーズ選手権でのリードを広げた。
ハミルトンは僅か0.63秒差の1時間39分03秒931で2位。同じくマクラーレンのジェンソン・バトン(Jenson Button、英国)が1時間39分38秒998で3位に続いた。
ポールポジションからスタートしたレッドブルのマーク・ウェーバー(Mark Webber、オーストラリア)は1時間39分51秒267で4位、フェラーリ(Ferrari)のフェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso、スペイン)が周回遅れの5位に入った。
ザウバー(Sauber)の小林可夢偉(Kamui Kobayashi)は、周回遅れながら10位入賞を果たしている。(c)AFP
ハミルトンは僅か0.63秒差の1時間39分03秒931で2位。同じくマクラーレンのジェンソン・バトン(Jenson Button、英国)が1時間39分38秒998で3位に続いた。
ポールポジションからスタートしたレッドブルのマーク・ウェーバー(Mark Webber、オーストラリア)は1時間39分51秒267で4位、フェラーリ(Ferrari)のフェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso、スペイン)が周回遅れの5位に入った。
ザウバー(Sauber)の小林可夢偉(Kamui Kobayashi)は、周回遅れながら10位入賞を果たしている。(c)AFP