ハミルトン 今季初優勝を飾る 小林は10位、F1中国GP
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【4月17日 AFP】11F1第3戦中国GP(Chinese Grand Prix 2011)は17日、決勝が行われ、3番手からスタートしたマクラーレン・メルセデス(McLaren-Mercedes)のルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton、英国)が1時間36分58秒226で優勝を飾った。ハミルトンは、レッドブル(Red Bull)のセバスチャン・ベッテル(Sebastian Vettel、ドイツ)が開幕から挙げていた連勝を2で止めた。
2位には1時間37分03秒424でベッテル、3位には18位からスタートし驚異的な追い上げを見せた同じレッドブルのマーク・ウェーバー(Mark Webber、オーストラリア)が1時間37分05秒781で続いた。
ハミルトンは、残り周回5周のところでベッテルを抜き去り、自身通算15度目の優勝を飾った。
ザウバー(Sauber)の小林可夢偉(Kamui Kobayashi)は、1時間38分01秒499で10位に入った。(c)AFP
2位には1時間37分03秒424でベッテル、3位には18位からスタートし驚異的な追い上げを見せた同じレッドブルのマーク・ウェーバー(Mark Webber、オーストラリア)が1時間37分05秒781で続いた。
ハミルトンは、残り周回5周のところでベッテルを抜き去り、自身通算15度目の優勝を飾った。
ザウバー(Sauber)の小林可夢偉(Kamui Kobayashi)は、1時間38分01秒499で10位に入った。(c)AFP