元王者のグーセンがけがで全米オープン欠場
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【5月31日 AFP】全米ゴルフ協会(US Golf Association、USGA)は30日、南アフリカのレティーフ・グーセン(Retief Goosen)が、背中の故障のため第113回全米オープン選手権(2013 US Open Championship)を欠場すると発表した。
2001年と2004年の全米オープン覇者であるグーセンは、今月頭に行われたザ・プレーヤーズ選手権(The Players Championship 2013)とウェルズ・ファーゴ選手権(Wells Fargo Championship 2013)でも同じけがを理由に欠場している。
2週間前、グーセンは自身の公式サイトで「残念ながら、背中の骨を挫傷してしまった。スタッフに相談したところ、治るまで数週間かかるというので、静養している」とコメントした。
グーセンの離脱により、3日に全米全土の11か所で行われる最終予選でもう1人分の本大会出場枠が空いたこととなる。(c)AFP
2001年と2004年の全米オープン覇者であるグーセンは、今月頭に行われたザ・プレーヤーズ選手権(The Players Championship 2013)とウェルズ・ファーゴ選手権(Wells Fargo Championship 2013)でも同じけがを理由に欠場している。
2週間前、グーセンは自身の公式サイトで「残念ながら、背中の骨を挫傷してしまった。スタッフに相談したところ、治るまで数週間かかるというので、静養している」とコメントした。
グーセンの離脱により、3日に全米全土の11か所で行われる最終予選でもう1人分の本大会出場枠が空いたこととなる。(c)AFP