パナソニック、石川遼とのスポンサー契約を終了
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【12月14日 AFP】男子ゴルフの石川遼(Ryo Ishikawa)とスポンサー契約を結ぶパナソニック(Panasonic)は13日、同選手との契約を2013年1月以降更新しないと発表した。
パナソニックは事業の見直しに伴い今期の最終損益が約8000億円となる見通しとなり、国内のゴルフトーナメントのスポンサーも2013年大会を持って終了すると発表した。
21歳の石川は11月に行われた三井住友VISA太平洋マスターズ(Mitsui Sumitomo VISA Taiheiyo Masters 2012)で2年ぶりの勝利を挙げたが、国外の大会では未勝利となっている。
2007年5月に行われた国内メジャーのマンシングウェアオープン・KSBカップ(Munsingwear Open KSB Cup 2007)で、男子選手としては史上最年少の15歳8ヶ月で優勝を果たした石川は、8か月後の2008年1月、パナソニックと5年総額5億円のスポンサー契約を結んだ。
それ以降、石川は企業のマーケティング戦略で人気を博している。(c)AFP
パナソニックは事業の見直しに伴い今期の最終損益が約8000億円となる見通しとなり、国内のゴルフトーナメントのスポンサーも2013年大会を持って終了すると発表した。
21歳の石川は11月に行われた三井住友VISA太平洋マスターズ(Mitsui Sumitomo VISA Taiheiyo Masters 2012)で2年ぶりの勝利を挙げたが、国外の大会では未勝利となっている。
2007年5月に行われた国内メジャーのマンシングウェアオープン・KSBカップ(Munsingwear Open KSB Cup 2007)で、男子選手としては史上最年少の15歳8ヶ月で優勝を果たした石川は、8か月後の2008年1月、パナソニックと5年総額5億円のスポンサー契約を結んだ。
それ以降、石川は企業のマーケティング戦略で人気を博している。(c)AFP