ガルシアがウィンダム選手権で優勝、ライダーカップ出場を決める
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【8月21日 AFP】男子ゴルフ米国ツアー、ウィンダム選手権(Wyndham championship 2012)は20日、米ノースカロライナ(North Carolina)州グリーンズボロ(Greensboro)のセッジフィールド・カントリークラブ(Sedgefield Country Club)で雨により順延されていた最終日の残りが行われ、スペインのセルヒオ・ガルシア(Sergio Garcia)が通算18アンダーで優勝した。
2008年のザ・プレーヤーズ選手権(The Players Championship 2008)以来の米国ツアー優勝を果たしたガルシアは、9月に行われる男子ゴルフの欧州と米国の対抗戦、第39回ライダーカップ(The 39th Ryder Cup)出場権を獲得している。
南アフリカのティム・クラーク(Tim Clark)がガルシアと2打差の通算16アンダーで2位に、米国のバド・カウリー(Bud Cauley)が通算15アンダーの3位に入り、米国のチャド・キャンベル(Chad Campbell)とジミー・ウォーカー(Jimmy Walker)、スウェーデンのカール・ペターソン(Carl Pettersson)が通算14アンダーで4位タイに並んだ。
また、今田竜二(Ryuji Imada)は通算2アンダーで58位タイに終わった。(c)AFP
2008年のザ・プレーヤーズ選手権(The Players Championship 2008)以来の米国ツアー優勝を果たしたガルシアは、9月に行われる男子ゴルフの欧州と米国の対抗戦、第39回ライダーカップ(The 39th Ryder Cup)出場権を獲得している。
南アフリカのティム・クラーク(Tim Clark)がガルシアと2打差の通算16アンダーで2位に、米国のバド・カウリー(Bud Cauley)が通算15アンダーの3位に入り、米国のチャド・キャンベル(Chad Campbell)とジミー・ウォーカー(Jimmy Walker)、スウェーデンのカール・ペターソン(Carl Pettersson)が通算14アンダーで4位タイに並んだ。
また、今田竜二(Ryuji Imada)は通算2アンダーで58位タイに終わった。(c)AFP