ウッズが首位浮上、石川遼は予選落ち 全米オープン
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【6月16日 AFP】男子ゴルフ米国ツアーメジャー第2戦、第112回全米オープン選手権（2012 US Open Championship）は15日、米カリフォルニア（California）州サンフランシスコ（San Francisco）のオリンピック・クラブ（The Olympic Club）で2日目が行われ、タイガー・ウッズ（Tiger Woods）が通算1アンダーで首位タイに浮上した。
ウッズと同じ首位タイには、第83回全米プロゴルフ選手権（2001 PGA Championship）覇者のデビッド・トムズ（David Toms）と、第103回全米オープン選手権（2003 US Open Championship）覇者のジム・フューリック（Jim Furyk）が並んでいる。
初日を単独首位で終えたマイケル・トンプソン（Michael Thompson）は、ボギーとダブルボギーを連発し、グレーム・マクダウエル（Graeme McDowell）、ニコラス・コルサート（Nicolas Colsaerts）、ジョン・ペターソン（John Peterson）が並ぶ通算1オーバーの4位タイに後退した。
一方、メジャー通算4勝を挙げながらも初日で出遅れていたフィル・ミケルソン（Phil Mickelson）は、通算7オーバー51位タイで予選落ちを回避し、第76回マスターズ・トーナメント（The Masters Tournament 2012）覇者のバッバ・ワトソン（Bubba Watson）は、通算9オーバーで予選落ちとなった。
また、大会連覇を狙っていたロリー・マキロイ（Rory McIlroy）が通算10オーバー、2011年シーズンの欧米ツアー賞金王で世界ランク1位のルーク・ドナルド（Luke Donald）が通算11オーバーで予選落ちに終わった。
日本勢は藤田寛之（Hiroyuki Fujita）が通算6オーバーの42位タイにつけたが、石川遼（Ryo Ishikawa）が通算9オーバー、谷口徹（Toru Taniguchi）が通算11オーバー、高山忠洋（Tadahiro Takayama）が通算13オーバーで予選落ちに終わった。(c)AFP
ウッズと同じ首位タイには、第83回全米プロゴルフ選手権（2001 PGA Championship）覇者のデビッド・トムズ（David Toms）と、第103回全米オープン選手権（2003 US Open Championship）覇者のジム・フューリック（Jim Furyk）が並んでいる。
初日を単独首位で終えたマイケル・トンプソン（Michael Thompson）は、ボギーとダブルボギーを連発し、グレーム・マクダウエル（Graeme McDowell）、ニコラス・コルサート（Nicolas Colsaerts）、ジョン・ペターソン（John Peterson）が並ぶ通算1オーバーの4位タイに後退した。
一方、メジャー通算4勝を挙げながらも初日で出遅れていたフィル・ミケルソン（Phil Mickelson）は、通算7オーバー51位タイで予選落ちを回避し、第76回マスターズ・トーナメント（The Masters Tournament 2012）覇者のバッバ・ワトソン（Bubba Watson）は、通算9オーバーで予選落ちとなった。
また、大会連覇を狙っていたロリー・マキロイ（Rory McIlroy）が通算10オーバー、2011年シーズンの欧米ツアー賞金王で世界ランク1位のルーク・ドナルド（Luke Donald）が通算11オーバーで予選落ちに終わった。
日本勢は藤田寛之（Hiroyuki Fujita）が通算6オーバーの42位タイにつけたが、石川遼（Ryo Ishikawa）が通算9オーバー、谷口徹（Toru Taniguchi）が通算11オーバー、高山忠洋（Tadahiro Takayama）が通算13オーバーで予選落ちに終わった。(c)AFP
