ウッズ ブックメーカーとの大型スポンサー契約を断る
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【3月6日 AFP】男子プロゴルフのタイガー・ウッズ(Tiger Woods)が、アイルランドのブックメーカー(賭け屋)、パディーパワー(Paddy Power)からの7500万ドル(約67億7000万円)のスポンサー契約の申し出を断ったことが、分かった。同社が5日、明らかにした。
パディーパワーは5年総額7500万ドルで契約を申し出て、ウッズのマネジメントを担当するIMG社と交渉したが、受け入れられなかった。
しかしながらパディーパワーは、契約内容を見直して交渉を継続するという。
同社は「パディーパワーは、タイガー・ウッズとの仕事、そしてIMGと再び交渉することを熱望しています。修正した申し出を行いますが、詳細については秘密です」と声明を発表している。
不倫問題の発覚を受けて、ウッズは大手企業とのスポンサー契約を打ち切られている。
ウッズは自身の振る舞いについて公に謝罪をしたが、まだコースには復帰していない。(c)AFP
パディーパワーは5年総額7500万ドルで契約を申し出て、ウッズのマネジメントを担当するIMG社と交渉したが、受け入れられなかった。
しかしながらパディーパワーは、契約内容を見直して交渉を継続するという。
同社は「パディーパワーは、タイガー・ウッズとの仕事、そしてIMGと再び交渉することを熱望しています。修正した申し出を行いますが、詳細については秘密です」と声明を発表している。
不倫問題の発覚を受けて、ウッズは大手企業とのスポンサー契約を打ち切られている。
ウッズは自身の振る舞いについて公に謝罪をしたが、まだコースには復帰していない。(c)AFP