ウッズ、夫人への示談金は2年で55億円?!
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【12月5日 AFP】前月27日に交通事故を起こしたことがきっかけで不倫問題が取り沙汰されている男子プロゴルフのタイガー・ウッズ(Tiger Woods)が、結婚生活を続行するために、妻のエリン(Elin)さんに多額の「示談金」を支払う模様だ。米芸能ニュースサイト「デイリービースト(Daily Beast)」が伝えた。
同サイトによると、ウッズ夫妻は婚前契約書を改定。その中でウッズは結婚生活を続けるために、エリンさんに直ちに500万ドル(約4億5000万円)支払うほか、さらに2年結婚生活を続ければ5500万ドル(約50億円)を支払うことを約束したという。
米芸能ニュースサイト「TMZ.com」は、ウッズと愛人関係にあったとされるレイチェル・ウチテル(Rachel Uchitel)さんが急きょ予定されていた記者会見を中止したことをめぐり、ウッズから金銭を受け取っていないと報じたが、米ニュースサイトのレーダーオンライン(RadarOnline)は、ウッズがウチテルさんに私的なメッセージのやりとりを明らかにしないことで100万ドル(約9000万円)の口止め料を提示したとしている。(c)AFP
同サイトによると、ウッズ夫妻は婚前契約書を改定。その中でウッズは結婚生活を続けるために、エリンさんに直ちに500万ドル(約4億5000万円)支払うほか、さらに2年結婚生活を続ければ5500万ドル(約50億円)を支払うことを約束したという。
米芸能ニュースサイト「TMZ.com」は、ウッズと愛人関係にあったとされるレイチェル・ウチテル(Rachel Uchitel)さんが急きょ予定されていた記者会見を中止したことをめぐり、ウッズから金銭を受け取っていないと報じたが、米ニュースサイトのレーダーオンライン(RadarOnline)は、ウッズがウチテルさんに私的なメッセージのやりとりを明らかにしないことで100万ドル(約9000万円)の口止め料を提示したとしている。(c)AFP