第11ステージを制したハンターにもドーピング疑惑
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【7月25日 AFP】フランスのレキップ(L’Equipe)紙は25日、2007ツール・ド・フランス(2007 Tour de France)、第11ステージ終了後に行われたドーピング検査で、同ステージを制したバルロワールド(Barloworld)のロバート・ハンター(Robert Hunter、南アフリカ)から陽性反応が検出されたと報じた。同紙によると、国際自転車競技連合(International Cycling Union:UCI)により同選手のドーピングについて詳細が発表されるとしている。(c)AFP