ニックス、セルティックスを下し準決勝進出 ペイサーズと対戦 NBAプレーオフ
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【5月4日 AFP】12-13NBAは3日、プレーオフ1回戦(7回戦制)が各地で行われ、ニューヨーク・ニックス(New York Knicks)は88-80でボストン・セルティックス(Boston Celtics)を下し、対戦成績を4勝2敗としてカンファレンス準決勝に進出した。
ニックスはセルティックスの終盤の猛攻を食い止めて勝利し、同日行われた試合でアトランタ・ホークス(Atlanta Hawks)を81-73で下し、4勝2敗で勝ち上がったインディアナ・ペイサーズ(Indiana Pacers)と準決勝で対戦する事が決まった。
ニックスのプレーオフ1回戦突破は1999-2000シーズン以来で、その後00-01、03-04、10-11、11-12シーズンは1回戦敗退に終わっていた。
ニックスは今シリーズもセルティックスに対し3勝0敗とリードした後の第4戦、第5戦に連敗し、セルティックスは0勝3敗から逆転する初めてのチームになるのではないかという期待をにおわせていた。
2連敗を受けたのか、ニックスはこの試合の第4クオーターに26点差をつけてリードし勝利を手中に収めるかと思われた。そこからセルティックスは試合終了前には4点差にまで迫る逆襲を見せたが、ニックスが逃げ切った。
ニックスはカーメロ・アンソニー(Carmelo Anthony)が終了間際に2本の重要なシュートを決めるなど21得点、イマン・シャンパート(Iman Shumpert)が17得点、パブロ・プリジオーニ(Pablo Prigioni)が6本中4本の3ポイントシュートを沈めるなど14得点を挙げた。(c)AFP
ニックスはセルティックスの終盤の猛攻を食い止めて勝利し、同日行われた試合でアトランタ・ホークス(Atlanta Hawks)を81-73で下し、4勝2敗で勝ち上がったインディアナ・ペイサーズ(Indiana Pacers)と準決勝で対戦する事が決まった。
ニックスのプレーオフ1回戦突破は1999-2000シーズン以来で、その後00-01、03-04、10-11、11-12シーズンは1回戦敗退に終わっていた。
ニックスは今シリーズもセルティックスに対し3勝0敗とリードした後の第4戦、第5戦に連敗し、セルティックスは0勝3敗から逆転する初めてのチームになるのではないかという期待をにおわせていた。
2連敗を受けたのか、ニックスはこの試合の第4クオーターに26点差をつけてリードし勝利を手中に収めるかと思われた。そこからセルティックスは試合終了前には4点差にまで迫る逆襲を見せたが、ニックスが逃げ切った。
ニックスはカーメロ・アンソニー(Carmelo Anthony)が終了間際に2本の重要なシュートを決めるなど21得点、イマン・シャンパート(Iman Shumpert)が17得点、パブロ・プリジオーニ(Pablo Prigioni)が6本中4本の3ポイントシュートを沈めるなど14得点を挙げた。(c)AFP