セルティックス勝利でニックスの準決勝進出を阻止
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【5月2日 AFP】12-13NBAは1日、プレーオフ1回戦(7回戦制)が各地で行われ、ボストン・セルティックス(Boston Celtics)は92-86でニューヨーク・ニックス(New York Knicks)に連勝し、対戦成績を2勝3敗とした。
ケビン・ガーネット(Kevin Garnett)が16得点と18リバウンドを挙げた他、ジェイソン・テリー(Jason Terry)が9本中5本の3ポイントシュートを決めるなど17得点をマーク。またポール・ピアース(Paul Pierce)も16得点決める活躍を見せ、セルティックスがニックスのイースタンカンファレンス準決勝進出を食い止めた。
ジェフ・グリーン(Jeff Green)もまた2本の3ポイントシュートを第4クォーターで決めるなどして合計18得点を挙げ、ブランドン・バス(Brandon Bass)は17得点で逆転勝利に貢献した。
NBAプレーオフではいまだかつて3連敗から4連勝で7回戦制ラウンド突破を果たしたチームはいないが、セルティックスはそれを成し遂げる史上初の快挙を目指している。第6戦は3日、ボストン(Boston)で行われる。
試合序盤にはニックスに11-0でリードを奪われて不安定なスタートを切ったセルティックスだが、徐々に持ち直すと、チーム全体で22本中11本の3ポイントシュートを決めたとともに、17本中すべてのフリースローを沈めて巻き返した。
一方でテリーへの肘打ちで、1試合の出場停止を受けたニックスのJ・R・スミス(J.R. Smith)は、第4戦を欠場した後、この試合から戦列に復帰したが振るわず、14本中わずか3本のフィールドゴールを成功させるにとどまった。スミスはこの試合で最初の11本のシュートを続けて外し、結局14得点に終わった。
同じくニックスのカーメロ・アンソニー(Carmelo Anthony)はフィールドゴール24本中8本を決めて22得点をマークするも、5本中すべての3ポインターを外している。
10-11プレーオフ1回戦ではニックスを圧倒して退けたセルティックスだが、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン(Madison Square Garden)で行われたここ6試合ではわずか2度しか白星を挙げておらず、負け越している。
今季プレーオフでは、セルティックスとニックスの両チームとも、まだ一度も三桁得点を記録していない。
(c)AFP
ケビン・ガーネット(Kevin Garnett)が16得点と18リバウンドを挙げた他、ジェイソン・テリー(Jason Terry)が9本中5本の3ポイントシュートを決めるなど17得点をマーク。またポール・ピアース(Paul Pierce)も16得点決める活躍を見せ、セルティックスがニックスのイースタンカンファレンス準決勝進出を食い止めた。
ジェフ・グリーン(Jeff Green)もまた2本の3ポイントシュートを第4クォーターで決めるなどして合計18得点を挙げ、ブランドン・バス(Brandon Bass)は17得点で逆転勝利に貢献した。
NBAプレーオフではいまだかつて3連敗から4連勝で7回戦制ラウンド突破を果たしたチームはいないが、セルティックスはそれを成し遂げる史上初の快挙を目指している。第6戦は3日、ボストン(Boston)で行われる。
試合序盤にはニックスに11-0でリードを奪われて不安定なスタートを切ったセルティックスだが、徐々に持ち直すと、チーム全体で22本中11本の3ポイントシュートを決めたとともに、17本中すべてのフリースローを沈めて巻き返した。
一方でテリーへの肘打ちで、1試合の出場停止を受けたニックスのJ・R・スミス(J.R. Smith)は、第4戦を欠場した後、この試合から戦列に復帰したが振るわず、14本中わずか3本のフィールドゴールを成功させるにとどまった。スミスはこの試合で最初の11本のシュートを続けて外し、結局14得点に終わった。
同じくニックスのカーメロ・アンソニー(Carmelo Anthony)はフィールドゴール24本中8本を決めて22得点をマークするも、5本中すべての3ポインターを外している。
10-11プレーオフ1回戦ではニックスを圧倒して退けたセルティックスだが、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン(Madison Square Garden)で行われたここ6試合ではわずか2度しか白星を挙げておらず、負け越している。
今季プレーオフでは、セルティックスとニックスの両チームとも、まだ一度も三桁得点を記録していない。
(c)AFP