サンダーが連勝、デュラントとウエストブルックが29得点
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【4月25日 AFP】12-13NBAは24日、プレーオフ1回戦(7回戦制)が各地で行われ、オクラホマシティ・サンダー(Oklahoma City Thunder)は105-102でヒューストン・ロケッツ(Houston Rockets)に勝利した。
サンダーはケビン・デュラント(Kevin Durant)とラッセル・ウエストブルック(Russell Westbrook)がそれぞれ29得点、セルジ・イバカ(Serge Ibaka)が12得点11リバウンド6ブロックを記録し、ロケッツに2連勝した。
第4クォーター序盤に最大15点のリードを手にしたサンダーだったが、試合途中にジェレミー・リン(Jeremy Lin)が負傷したロケッツの反撃を受けて逆転を許し、一転して4点を追う展開となった。
しかしながらサンダーは、デュラントの3ポイントシュートで再び逆転に成功すると、その後もデュラントのパスからタボー・セフォロシャ(Thabo Sefolosha)が重要なジャンプシュートを決め、勝利を引き寄せた。
サンダーとロケッツのシリーズは27日の第3戦からロケッツの本拠地ヒューストンに舞台を移す。ロケッツはレギュラーシーズンでのホームの成績を29勝12敗としている。
一方、ロケッツは元サンダーのジェームス・ハーデン(James Harden)が36得点11リバウンド、今季初先発を果たした新人のパトリック・ビバリー(Patrick Beverley)が16得点12リバウンド、チャンドラー・パーソンズ(Chandler Parsons)が17得点を記録した。
また、第3クォーター序盤に右胸付近を負傷したリンは7得点3アシスト4リバウンドに終わった。リンはレギュラーシーズンで1試合平均13.4得点、6.1アシストを記録している。(c)AFP
サンダーはケビン・デュラント(Kevin Durant)とラッセル・ウエストブルック(Russell Westbrook)がそれぞれ29得点、セルジ・イバカ(Serge Ibaka)が12得点11リバウンド6ブロックを記録し、ロケッツに2連勝した。
第4クォーター序盤に最大15点のリードを手にしたサンダーだったが、試合途中にジェレミー・リン(Jeremy Lin)が負傷したロケッツの反撃を受けて逆転を許し、一転して4点を追う展開となった。
しかしながらサンダーは、デュラントの3ポイントシュートで再び逆転に成功すると、その後もデュラントのパスからタボー・セフォロシャ(Thabo Sefolosha)が重要なジャンプシュートを決め、勝利を引き寄せた。
サンダーとロケッツのシリーズは27日の第3戦からロケッツの本拠地ヒューストンに舞台を移す。ロケッツはレギュラーシーズンでのホームの成績を29勝12敗としている。
一方、ロケッツは元サンダーのジェームス・ハーデン(James Harden)が36得点11リバウンド、今季初先発を果たした新人のパトリック・ビバリー(Patrick Beverley)が16得点12リバウンド、チャンドラー・パーソンズ(Chandler Parsons)が17得点を記録した。
また、第3クォーター序盤に右胸付近を負傷したリンは7得点3アシスト4リバウンドに終わった。リンはレギュラーシーズンで1試合平均13.4得点、6.1アシストを記録している。(c)AFP