セルティックスがレイカーズに快勝
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【2月8日 AFP】12-13NBAは7日、各地で試合が行われ、ボストン・セルティックス(Boston Celtics)が116-95でロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)に快勝した。
セルティックスがジェイソン・テリー(Jason Terry)の前半に決めた3ポイントシュートで勢いに乗ったのに対し、レイカーズは第4クォーターにドワイト・ハワード(Dwight Howard)がファウルアウトになるなど、ペースを掴むことができなかった。
チームのフィールドゴール成功率が約53%を記録し、最大32点のリードを奪ったセルティックスは、ポール・ピアース(Paul Pierce)が24得点7リバウンド6アシストの活躍を見せ、ベンチスタートのジェフ・グリーン(Jeff Green)が19得点、テリーとケビン・ガーネット(Kevin Garnett)がそれぞれ15得点を挙げた。
オールスターに選出されていたレイジョン・ロンド(Rajon Rondo)が右膝のじん帯断裂で戦線離脱したセルティックスだったが、ロンド欠場後は6連勝を飾っている。
またセルティックスは、新人ながら先発を務めていたジャレッド・サリンジャー(Jared Sullinger)も背中の故障によりシーズンを棒に振っている。
セルティックスとレイカーズの対戦は、NBAの歴史の中で数々の名勝負が繰り広げられてきたが、レイカーズは試合時間残り8分17秒の場面で32点差をつけられるなど、今季最多得点差での敗北を喫した。
3連勝中だったレイカーズは、右肩の故障で3試合を欠場していたセンターのハワードが戦列復帰を果たしたが、第4クォーター残り5分以上を残したところでファウルアウトになるなど、9得点9リバウンドの成績に終わり、セルティックスを脅かすことができなかった。
コービー・ブライアント(Kobe Bryant)は27得点を挙げたものの、今季3度目のアシスト0に終わり、レイカーズはロード7連戦の5試合を終えた成績を3勝2敗とした。
またレイカーズは、右足の足底筋膜を損傷したパウ・ガソル(Pau Gasol)が、最低でも6週間の戦線離脱を余儀なくされている。(c)AFP
セルティックスがジェイソン・テリー(Jason Terry)の前半に決めた3ポイントシュートで勢いに乗ったのに対し、レイカーズは第4クォーターにドワイト・ハワード(Dwight Howard)がファウルアウトになるなど、ペースを掴むことができなかった。
チームのフィールドゴール成功率が約53%を記録し、最大32点のリードを奪ったセルティックスは、ポール・ピアース(Paul Pierce)が24得点7リバウンド6アシストの活躍を見せ、ベンチスタートのジェフ・グリーン(Jeff Green)が19得点、テリーとケビン・ガーネット(Kevin Garnett)がそれぞれ15得点を挙げた。
オールスターに選出されていたレイジョン・ロンド(Rajon Rondo)が右膝のじん帯断裂で戦線離脱したセルティックスだったが、ロンド欠場後は6連勝を飾っている。
またセルティックスは、新人ながら先発を務めていたジャレッド・サリンジャー(Jared Sullinger)も背中の故障によりシーズンを棒に振っている。
セルティックスとレイカーズの対戦は、NBAの歴史の中で数々の名勝負が繰り広げられてきたが、レイカーズは試合時間残り8分17秒の場面で32点差をつけられるなど、今季最多得点差での敗北を喫した。
3連勝中だったレイカーズは、右肩の故障で3試合を欠場していたセンターのハワードが戦列復帰を果たしたが、第4クォーター残り5分以上を残したところでファウルアウトになるなど、9得点9リバウンドの成績に終わり、セルティックスを脅かすことができなかった。
コービー・ブライアント(Kobe Bryant)は27得点を挙げたものの、今季3度目のアシスト0に終わり、レイカーズはロード7連戦の5試合を終えた成績を3勝2敗とした。
またレイカーズは、右足の足底筋膜を損傷したパウ・ガソル(Pau Gasol)が、最低でも6週間の戦線離脱を余儀なくされている。(c)AFP