パンダも霞む存在感!シャキール・オニールが四川の被災地訪問
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【7月18日 AFP】NBAのクリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)に所属するシャキール・オニール(Shaquille O’Neal)選手が、08年5月の四川大地震の被災地となった中国四川(Sichuan)省の各地を数日間にわたって訪問した。 16日には成都(Chengdu)のパンダ繁育研究基地(Chengdu Panda Breeding Research Centre)を訪問。14日には、地元の学生らとバスケットボールを楽しみ、少年4人にサインボールをプレゼントした。その後、学校側がこのサインボールを没収してしまったことが騒ぎになり、これを聞いたオニールは、新たに4人分のサインボールを贈ったという。 また、オニールは、河南(Henan)省の嵩山少林寺(Shaolin Temple)も訪れ、拳法の腕を磨いた。(c)AFP