城島 マリナーズを退団、日本球界復帰へ
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【10月20日 AFP】米メジャーリーグ(MLB)シアトル・マリナーズ(Seattle Mariners)の城島健司(Kenji Johjima)捕手が球団との残り2年の契約を破棄したことが19日、分かった。
マリナーズは2008年4月、城島と3年総額2400万ドルで契約を延長しており、同選手の契約は2011年までとなっていた。契約には契約を破棄できる条項が含まれていた。
城島は「熟慮した結果、日本に戻り、野球人生を再開しようと決断した。最上級のレベルで競い合え、素晴らしい経験をした」などとコメントを発表している。
城島は2006年、初の日本人の捕手とし福岡ソフトバンクホークス(Fukuoka Softbank Hawks)からフリーエージェント(FA)でマリナーズに移籍。城島は4シーズンで462試合に出場し打率2割6分8厘、48本塁打、198打点を記録している。(c)AFP
マリナーズは2008年4月、城島と3年総額2400万ドルで契約を延長しており、同選手の契約は2011年までとなっていた。契約には契約を破棄できる条項が含まれていた。
城島は「熟慮した結果、日本に戻り、野球人生を再開しようと決断した。最上級のレベルで競い合え、素晴らしい経験をした」などとコメントを発表している。
城島は2006年、初の日本人の捕手とし福岡ソフトバンクホークス(Fukuoka Softbank Hawks)からフリーエージェント(FA)でマリナーズに移籍。城島は4シーズンで462試合に出場し打率2割6分8厘、48本塁打、198打点を記録している。(c)AFP