テハダ 偽証罪で起訴
このニュースをシェア
【2月11日 AFP】米大リーグ(MLB)のヒューストン・アストロズ(Houston Astros)に所属するミゲル・テハダ(Miguel Tejada)が、2005年に米連邦議会が行った運動能力向上薬物に関する調査で偽証したとして起訴された。
当時所属していたボルティモア・オリオールズ(Baltimore Orioles)でチームメイトだったラファエル・パルメイロ(Rafael Palmeiro)の薬物使用に関し、2005年8月26日の米下院政府改革委員会(House Oversight and Government Reform Committee)の調査で偽証したとされる。
テハダは11日に出廷する予定となっている。(c)AFP