イラン大統領、米大統領との会談に含み 米テレビインタビュー
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【9月20日 AFP】イランのハサン・ロウハニ(Hassan Rowhani)大統領は、19日に放送された米NBCのインタビューで、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領との会談について「いかなることもあり得る」と述べ、首脳会談の実現に含みを残した。
テヘラン(Tehran)で録画されたNBCテレビのインタビューでオバマ大統領と会談する予定があるかと聞かれたロウハニ大統領は何の予定も決まっていないと述べ、近い将来オバマ大統領と会談する用意があるかとの質問には「必要な条件」さえ整えば対話への扉は開いていると答えた。
米政府当局者は今のところロウハニ大統領が国連総会(UN General Assembly)出席のためニューヨーク(New York)に滞在する23~24日にオバマ大統領と会う予定はないと話しているが、両大統領が会う可能性を完全に否定したわけではなく、国連総会に合わせて両大統領が非公式に会うのではないかとの臆測も出ている。(c)AFP
テヘラン(Tehran)で録画されたNBCテレビのインタビューでオバマ大統領と会談する予定があるかと聞かれたロウハニ大統領は何の予定も決まっていないと述べ、近い将来オバマ大統領と会談する用意があるかとの質問には「必要な条件」さえ整えば対話への扉は開いていると答えた。
米政府当局者は今のところロウハニ大統領が国連総会(UN General Assembly)出席のためニューヨーク(New York)に滞在する23~24日にオバマ大統領と会う予定はないと話しているが、両大統領が会う可能性を完全に否定したわけではなく、国連総会に合わせて両大統領が非公式に会うのではないかとの臆測も出ている。(c)AFP