ケリー米国務長官の妻が退院、完全に回復する見通し
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【7月28日 AFP】ジョン・ケリー(John Kerry)米国務長官の妻で7日に体調を崩して入院していたテレザ(Teresa Heinz Kerry)さん(74)が27日、退院した。ケリー氏のスポークスマンを務める国務省のグレン・ジョンソン(Glen Johnson)報道官が明かした。
ジョンソン報道官によれば医師らはしばらく外来治療を続ければ完全に回復すると話しているという。テレザさんは既に通常の家庭生活に戻っており、しばらく休養すればこれまで同様に市民活動もできる見通し。
テレザさんは米マサチューセッツ(Massachusetts)州ナンタケット島(Nantucket Island)の別荘で7日に体調を崩し、近くの病院に運ばれた後、ボストン(Boston)のマサチューセッツ総合病院(Massachusetts General Hospital)に移送されていた。(c)AFP
ジョンソン報道官によれば医師らはしばらく外来治療を続ければ完全に回復すると話しているという。テレザさんは既に通常の家庭生活に戻っており、しばらく休養すればこれまで同様に市民活動もできる見通し。
テレザさんは米マサチューセッツ(Massachusetts)州ナンタケット島(Nantucket Island)の別荘で7日に体調を崩し、近くの病院に運ばれた後、ボストン(Boston)のマサチューセッツ総合病院(Massachusetts General Hospital)に移送されていた。(c)AFP