金日成主席の生誕101年、平壌に銅像が登場
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【4月15日 AFP】北朝鮮の平壌(Pyongyang)で14日、翌15日に迎える故金日成(キム・イルソン、Kim Il-Sung)主席生誕101年を前に、金日成主席と故金正日(キム・ジョンイル、Kim Jong-Il)総書記の銅像が披露され、大勢の人々が集まった。
15日の式典は、金日成主席と金正日総書記の永久保存遺体が安置されている霊堂を金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)第1書記が訪れることから始まった。国営テレビでは金日成主席の生涯を描いたドキュメンタリーや、兵士たちが武術を披露する様子が放送された。
例年、大がかりな軍事パレードを行い、北朝鮮が世界に「力」を誇示するこの日に合わせて、ミサイルが発射される可能性も指摘されている。(c)AFP
15日の式典は、金日成主席と金正日総書記の永久保存遺体が安置されている霊堂を金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)第1書記が訪れることから始まった。国営テレビでは金日成主席の生涯を描いたドキュメンタリーや、兵士たちが武術を披露する様子が放送された。
例年、大がかりな軍事パレードを行い、北朝鮮が世界に「力」を誇示するこの日に合わせて、ミサイルが発射される可能性も指摘されている。(c)AFP