仏が西アフリカのマリに軍事介入、暫定政府を支援
このニュースをシェア
【1月12日 AFP】フランソワ・オランド(Francois Hollande)仏大統領は11日、イスラム過激派が北部を制圧している西アフリカのマリで、暫定政府が同日開始したイスラム過激派への攻撃を支援するため、フランスが軍事介入を開始したことを明らかにした。
オランド大統領はエリゼ宮(Elysee Palace、大統領府)で行われた短い記者会見で、「作戦は必要な限り続行する」としたが、支援の規模などの詳細は明らかにしなかった。情報筋によると、大統領は同日午前、マリのディオンクンダ・トラオレ(Dioncounda Traore)暫定大統領との合意に基づき、仏軍の派遣を決定した。(c)AFP
オランド大統領はエリゼ宮(Elysee Palace、大統領府)で行われた短い記者会見で、「作戦は必要な限り続行する」としたが、支援の規模などの詳細は明らかにしなかった。情報筋によると、大統領は同日午前、マリのディオンクンダ・トラオレ(Dioncounda Traore)暫定大統領との合意に基づき、仏軍の派遣を決定した。(c)AFP