【10月23日 AFP】米大統領選の第3回テレビ討論が22日夜(日本時間23日午前)、米フロリダ(Florida)州ボカラトン(Boca Raton)のリン大学(Lynn University)で行われ、現職のバラク・オバマ(Barack Obama)大統領と共和党のミット・ロムニー(Mitt Romney)候補が外交政策について討論した。

 11月6日の投票日までに両候補が直接テレビで討論するのは今回が最後となる。世論調査で両者の支持率は拮抗しており、この討論が選挙戦に決定的な影響を与える可能性もある。(c)AFP