ニュース 政治・経済 モンゴル首都、最後のレーニン像を撤去 2012年10月16日 16:35 発信地:ウランバートル/モンゴル [ アジア・オセアニア モンゴル ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/8 ❯ モンゴルの首都ウランバートル(Ulan Bator)で14日、ロシア革命の指導者、ウラジーミル・レーニン(Vladimir Lenin)の市内最後のブロンズ像が撤去された。レーニンはここ数十年、モンゴルの学童に「レーニン先生」と呼ばれ崇敬の対象とされてきたが、レーニンを「殺人者」と批判するエルデネ・バトウール(Erdene Bat-Uul)市長はブロンズ像の撤去を進めていた。写真は撤去作業を見るために集まった群衆(2012年10月14日撮影)。(c)AFP/BYAMBASUREN BYAMBA-OCHIR 画像作成中 ! 【10月16日 AFP】モンゴルの首都ウランバートル(Ulan Bator)で14日、ロシア革命の指導者、ウラジーミル・レーニン(Vladimir Lenin)の市内最後のブロンズ像が撤去された。レーニンはここ数十年、モンゴルの学童に「レーニン先生」と呼ばれ崇敬の対象とされてきたが、レーニンを「殺人者」と批判するエルデネ・バトウール(Erdene Bat-Uul)市長はブロンズ像の撤去を進めていた。(c)AFP 政治・経済 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>