アサンジ容疑者の亡命はまだ検討中、エクアドル大統領
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【8月15日 AFP】エクアドルのラファエル・コレア(Rafael Correa)大統領は14日、同国政府が内部告発サイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」の創設者、ジュリアン・アサンジ(Julian Assange)容疑者(41)の亡命を認める決定を下したという英国メディアの報道を否定した。
コレア大統領はツイッター(Twitter)に、「アサンジ亡命の噂は真実ではない。まだ決定は下されていない。外務省の報告を待っているところだ」と書き込んだ。
アサンジ容疑者は性犯罪容疑でスウェーデンに移送されることから逃れるため、6月19日に英ロンドン(London)のエクアドル大使館を訪れて亡命を求めていた。(c)AFP
コレア大統領はツイッター(Twitter)に、「アサンジ亡命の噂は真実ではない。まだ決定は下されていない。外務省の報告を待っているところだ」と書き込んだ。
アサンジ容疑者は性犯罪容疑でスウェーデンに移送されることから逃れるため、6月19日に英ロンドン(London)のエクアドル大使館を訪れて亡命を求めていた。(c)AFP