故金総書記への言葉、岩壁に
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【2月9日 AFP】北朝鮮は8日、次週に迎える故金正日(キム・ジョンイル、Kim Jong-Il)総書記の誕生日を記念して、平安南道(South Pyongan)にある石多山(Mount Sokda)の岩肌に刻まれた巨大な文字を公開した。
同国国営通信によると、文字は「絶世の愛国者 金正日将軍」と記され、「主体(チュチェ)101年(2012年)2月16日」と故総書記の誕生日の日付が入っている。全長120メートルで、故総書記の名前部分は高さ10メートル、1文字の幅が約5.5メートル、刻まれている深さは1.4メートルという。(c)AFP
同国国営通信によると、文字は「絶世の愛国者 金正日将軍」と記され、「主体(チュチェ)101年(2012年)2月16日」と故総書記の誕生日の日付が入っている。全長120メートルで、故総書記の名前部分は高さ10メートル、1文字の幅が約5.5メートル、刻まれている深さは1.4メートルという。(c)AFP