アルゼンチン大統領、甲状腺がんで手術へ
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【12月28日 AFP】アルゼンチンの大統領報道官は27日、今月2期目のスタートを切ったクリスティナ・フェルナンデス・デ・キルチネル(Cristina Kirchner)大統領が甲状腺がんと診断され、来月4日に手術を受けると発表した。
アルフレード・スコッチマルロ(Alfredo Scoccimarro)大統領報道官によると、22日に行われた定期健診で、甲状腺の右葉にがんが見つかった。27日に行った検査ではリンパ節に広がっていないことが分かり、他への転移もないという。
フェルナンデス大統領は10月23日に行われたアルゼンチン大統領選の第1回投票で過半数の54%の票を獲得、決選投票を待たずに再選を果たし、今月2期目(任期4年)に突入した。(c)AFP
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アルフレード・スコッチマルロ(Alfredo Scoccimarro)大統領報道官によると、22日に行われた定期健診で、甲状腺の右葉にがんが見つかった。27日に行った検査ではリンパ節に広がっていないことが分かり、他への転移もないという。
フェルナンデス大統領は10月23日に行われたアルゼンチン大統領選の第1回投票で過半数の54%の票を獲得、決選投票を待たずに再選を果たし、今月2期目(任期4年)に突入した。(c)AFP
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