平静を取り戻しつつあるコートジボワール、新政権が初閣議
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【4月20日 AFP】前年11月の大統領選の結果をめぐり戦闘が続いたコートジボワールは、11日にローラン・バグボ(Laurent Gbagbo)前大統領の身柄が確保されて以来、徐々に平静を取り戻しつつある。
最大都市アビジャン(Abidjan)では19日、アルサン・ワタラ(Alassane Ouattara)新大統領政権の内閣が初の閣議をゴルフ・ホテル(Golf Hotel)で開き、公務員も業務に戻った。また、主要空港の管轄権が駐留仏軍からコートジボワール政府に引き渡されたほか、前月31日に発令された夜間外出禁止令も解除された。(c)AFP
最大都市アビジャン(Abidjan)では19日、アルサン・ワタラ(Alassane Ouattara)新大統領政権の内閣が初の閣議をゴルフ・ホテル(Golf Hotel)で開き、公務員も業務に戻った。また、主要空港の管轄権が駐留仏軍からコートジボワール政府に引き渡されたほか、前月31日に発令された夜間外出禁止令も解除された。(c)AFP