菅内閣の支持率20%割れ、共同通信の世論調査
このニュースをシェア
【2月13日 AFP】共同通信(Kyodo News)が12日に発表した世論調査結果によると、菅内閣の支持率は19.9%と、前年6月の政権発足後で最低となった。
内閣支持率は共同通信が1月に行った前回調査を12.3ポイント下回った。共同通信の世論調査で内閣支持率が20%を下回ったのは、鳩山由紀夫(Yukio Hatoyama)前首相が辞任直前の前年6月に19.1%を記録して以来。
現内閣を支持しないと答えた人は53.9%から63.4%に増えた。支持しない理由として最も多く挙げられたのは、首相の指導力不足だった。
調査は11、12日の両日、無作為に選んだ全国の有権者1445人を対象に電話で行い、1013人から回答を得た。(c)AFP
内閣支持率は共同通信が1月に行った前回調査を12.3ポイント下回った。共同通信の世論調査で内閣支持率が20%を下回ったのは、鳩山由紀夫(Yukio Hatoyama)前首相が辞任直前の前年6月に19.1%を記録して以来。
現内閣を支持しないと答えた人は53.9%から63.4%に増えた。支持しない理由として最も多く挙げられたのは、首相の指導力不足だった。
調査は11、12日の両日、無作為に選んだ全国の有権者1445人を対象に電話で行い、1013人から回答を得た。(c)AFP