ペイリン氏、「わたしが立候補したらオバマに勝てる」
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【11月18日 AFP】米中間選挙で旋風を巻き起こした超保守派市民団体ティーパーティー(Tea Party)のお気に入り、サラ・ペイリン(Sarah Palin)元アラスカ(Alaska)州知事は17日、2012年の次期大統領選に自分が出馬すれば「オバマ大統領に勝てると思う」と自信のほどを見せた。
12月9日放映のABCニュースの番組に出演したペイリン氏は、次期大統領選に向けた共和党予備選挙への立候補を真剣に検討していると述べた。「状況を分析しているところ。国や家族にとって良いことなのか、じっくり考えている」
立候補した場合、バラク・オバマ(Barack Obama)大統領に勝てると思うか、との質問には、「勝てると信じている」と答えた。(c)AFP
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12月9日放映のABCニュースの番組に出演したペイリン氏は、次期大統領選に向けた共和党予備選挙への立候補を真剣に検討していると述べた。「状況を分析しているところ。国や家族にとって良いことなのか、じっくり考えている」
立候補した場合、バラク・オバマ(Barack Obama)大統領に勝てると思うか、との質問には、「勝てると信じている」と答えた。(c)AFP
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