中東和平4者協議、イスラエルに入植活動の停止求める
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【3月19日 AFP】ロシア・モスクワ(Moscow)で19日、中東和平に関するロシア、欧州連合(EU)、米国、国連(UN)による4者協議(Middle East Quartet)が行われた。
国連の潘基文(パン・キムン、Ban Ki-moon)事務総長は記者会見で、イスラエルにすべての入植活動を停止するよう強く求めるとともに、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)の現状に深い憂慮を表明。また、イスラエルとパレスチナの和平協議は24か月以内に決着をつけるべきだとの認識を発表した。(c)AFP
国連の潘基文(パン・キムン、Ban Ki-moon)事務総長は記者会見で、イスラエルにすべての入植活動を停止するよう強く求めるとともに、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)の現状に深い憂慮を表明。また、イスラエルとパレスチナの和平協議は24か月以内に決着をつけるべきだとの認識を発表した。(c)AFP