スリランカ大統領選、現職のラジャパクサ候補が大きくリード
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【1月27日 AFP】26日に投開票が行われたスリランカの大統領選は、27日午前の段階で、現職のマヒンダ・ラジャパクサ(Mahinda Rajapakse)大統領が、主要対立候補のサラス・フォンセカ(Sarath Fonseka)前参謀長に大きくリードしている。
投票総数約985万票の約100万票が開票された段階で、ラジャパクサ大統領が60%超の72万3362票を獲得。一方のフォンセカ候補は46万725票だという。
選管関係者によると、有権者数は1408万人で、投票率は約70%と推定されている。(c)AFP
投票総数約985万票の約100万票が開票された段階で、ラジャパクサ大統領が60%超の72万3362票を獲得。一方のフォンセカ候補は46万725票だという。
選管関係者によると、有権者数は1408万人で、投票率は約70%と推定されている。(c)AFP