日米外相が12日会談、「普天間の進展重要」
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【1月8日 AFP】米国務省は7日、ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)米国務長官が12日にハワイで岡田克也(Katsuya Okada)外相と会談し、沖縄の米軍普天間飛行場(Marine Corps Air Station Futenma、MCAS Futenma)の移転問題の早期解決と、50周年を向かえた日米同盟における立場の明確化を求める方針だと発表した。
ワシントンD.C.(Washington D.C.)で記者会見したカート・キャンベル(Kurt Campbell)国務次官補(東アジア・太平洋担当)によると、クリントン長官は岡田外相に対し、「普天間問題を進展させることがいかに重要か」を説くとともに、「日米関係がいかに重要かを明確に認識しなければならない」と指摘するという。(c)AFP/Lachlan Carmichael
ワシントンD.C.(Washington D.C.)で記者会見したカート・キャンベル(Kurt Campbell)国務次官補(東アジア・太平洋担当)によると、クリントン長官は岡田外相に対し、「普天間問題を進展させることがいかに重要か」を説くとともに、「日米関係がいかに重要かを明確に認識しなければならない」と指摘するという。(c)AFP/Lachlan Carmichael