【11月7日 AFP】日本政府は7日、12~13日に予定されていたバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領の訪日の日程を1日遅らせて13~14日に変更したいという米政府からの要請を受け入れた。米テキサス(Texas)州の陸軍基地で5日発生した銃乱射事件の追悼式典に出席するため。外務省関係者が同日AFPに語った。

 これに先立ちロバート・ギブズ(Robert Gibbs)大統領報道官は、追悼式典の日程は被害者の家族の都合に合わせて決められ、式典には大統領も出席すると述べていた。(c)AFP