ドイツ総選挙、与党優勢は確実も中道右派連立は微妙
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【9月27日 AFP】同日投開票のドイツ連邦議会(下院)選挙が27日、行われた。
選挙前の最終の世論調査では、アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相率いる中道右派の与党、キリスト教民主・社会同盟(CDU)が第1党となるのは確実の勢いだが、現在の社会民主党との「大連立」を組み替え、より路線の近い自由民主党との「中道右派連立」を実現できるかどうかは微妙な状況との結果が出ている。(c)AFP
選挙前の最終の世論調査では、アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相率いる中道右派の与党、キリスト教民主・社会同盟(CDU)が第1党となるのは確実の勢いだが、現在の社会民主党との「大連立」を組み替え、より路線の近い自由民主党との「中道右派連立」を実現できるかどうかは微妙な状況との結果が出ている。(c)AFP