タイのプミポン国王が入院、発熱と倦怠感訴え
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【9月21日 AFP】国王在位期間世界一のタイのプミポン・アドゥンヤデート(Bhumibol Adulyadej)国王(81)が19日夜、発熱とけん怠感を訴え、バンコク(Bangkok)市内のシリラート病院(Siriraj Hospital)に入院した。病院関係者によると、21日も引き続き入院しているという。
タイ王室庁(Royal Household Bureau)が20日夜に発表した声明によると、国王は入院後、生理食塩水と抗生物質の点滴を受けた。
21日、シリラート病院前には、国王の回復を願う多くの市民が詰めかけ、見舞いの記帳をしたり、花を持ち寄ったりしている。(c)AFP
タイ王室庁(Royal Household Bureau)が20日夜に発表した声明によると、国王は入院後、生理食塩水と抗生物質の点滴を受けた。
21日、シリラート病院前には、国王の回復を願う多くの市民が詰めかけ、見舞いの記帳をしたり、花を持ち寄ったりしている。(c)AFP