鳩山首相初会見、オバマ米大統領と「信頼関係の構築を」
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【9月16日 AFP】鳩山由紀夫(Yukio Hatoyama)首相は16日、首相官邸で首相として初めての記者会見を開き、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領と「信頼関係を構築」し、率直に話し合える関係を築きたいとの考えを示した。
鳩山首相は、「まず、オバマ大統領と信頼関係を構築することが第一歩」と述べ、「ややもすると受け身的な日米関係」になりつつあったが、「能動的な立場で率直に話し合えるような」関係を築きたいと語った。
また、鳩山首相は「日米間のさまざまな懸案問題、安全保障関係の問題に関しては、包括的なレビューを少し時間をかけて行うことが重要」と述べた。
鳩山首相は来週、米国で開催される国連総会(UN General Assembly)、気候変動サミット、20か国・地域(G20)首脳会議(金融サミット)に相次いで出席する。(c)AFP
鳩山首相は、「まず、オバマ大統領と信頼関係を構築することが第一歩」と述べ、「ややもすると受け身的な日米関係」になりつつあったが、「能動的な立場で率直に話し合えるような」関係を築きたいと語った。
また、鳩山首相は「日米間のさまざまな懸案問題、安全保障関係の問題に関しては、包括的なレビューを少し時間をかけて行うことが重要」と述べた。
鳩山首相は来週、米国で開催される国連総会(UN General Assembly)、気候変動サミット、20か国・地域(G20)首脳会議(金融サミット)に相次いで出席する。(c)AFP