リーマン破たんから1年目、オバマ米大統領が14日に演説
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【9月11日 AFP】米政府は10日、世界金融危機の発端となった証券大手リーマン・ブラザーズ(Lehman Brothers)の経営破たんからちょうど1年目となる14日にバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領が経済危機に関する重要な演説を行うと発表した。
これによると、オバマ大統領は14日正午(日本時間15日午前1時)にニューヨーク(New York)のフェデラルホール(Federal Hall)で演説する。
演説では、崩壊の瀬戸際に立っていた金融システムを回復させるために米政府が実施した積極的な財政政策、金融部門に占める政府の役割を縮小する努力、そして今回のような金融危機の再発を防ぐために米国と国際社会が取るべき行動について述べる方針だという。(c)AFP
これによると、オバマ大統領は14日正午(日本時間15日午前1時)にニューヨーク(New York)のフェデラルホール(Federal Hall)で演説する。
演説では、崩壊の瀬戸際に立っていた金融システムを回復させるために米政府が実施した積極的な財政政策、金融部門に占める政府の役割を縮小する努力、そして今回のような金融危機の再発を防ぐために米国と国際社会が取るべき行動について述べる方針だという。(c)AFP