ニュース 政治・経済 プーチン露首相、今度はシベリアで「タフガイ」全開 2009年8月5日 11:37 発信地:モスクワ/ロシア [ ロシア・CIS ロシア ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 15/22 ❯ ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相は3日、南シベリアのトゥバ(Tuva)地方で「タフな」休暇を過ごした。前月31日に深海潜水艇で世界最深の湖底まで潜水したばかりのプーチン首相。今回は辺境の地を訪れてキャンプし、急流でのラフティングを楽しんだ。また、インディアナ・ジョーンズ(Indiana Jones)さながらの帽子をかぶって草原をかっ歩。木によじ登って辺りを眺め回す姿は、この地方に生息する絶滅危惧(きぐ)種のユキヒョウを彷彿とさせた。各報道機関はこれを「休暇」と表現しているが、同国でウケがいい「タフガイ」のイメージを強化することを狙ったものであることは間違いない。写真は、南シベリア・キジル(Kyzyl)郊外の草原で火をおこすプーチン首相(2009年8月3日撮影)。(c)AFP/RIA-NOVOSTI/ALEXEY DRUZHININ 画像作成中 ! 【8月5日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相は3日、南シベリアのトゥバ(Tuva)地方で「タフな」休暇を過ごした。(c)AFP 政治・経済 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>