「核の傘」日米協議へ、7月中にも
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【7月8日 AFP】日米両政府は、北東アジアの安定への懸念が高まるなか、米国の「核の傘」について、早ければ7月中にも初の公式会合を開く方向で検討を始めた。読売新聞(Yomiuri Shimbun)が7日、伝えた。
読売新聞は、日本関係筋の話として、日米政府高官が近いうちに米ワシントンD.C.(WashingtonD.C.)で会合を開き、日本に影響を及ぼす有事の際の米国の核兵器の運用や手順などを協議すると伝えた。
また、日米両政府は、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領が打ち出した大規模な核兵器削減計画についても協議するという。(c)AFP
読売新聞は、日本関係筋の話として、日米政府高官が近いうちに米ワシントンD.C.(WashingtonD.C.)で会合を開き、日本に影響を及ぼす有事の際の米国の核兵器の運用や手順などを協議すると伝えた。
また、日米両政府は、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領が打ち出した大規模な核兵器削減計画についても協議するという。(c)AFP