クリントン米長官が右ひじ骨折、次週手術へ
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【6月18日 AFP】米国務省は17日、ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)米国務長官が同日、ホワイトハウス(White House)に向かう途中で転倒し、右ひじを骨折したと発表した。
クリントン長官は転倒後、近くにあるジョージ・ワシントン大学病院(George Washington University Hospital))で応急処置を受けた。次週に手術を受ける予定で、それまで公務は一定程度減らされるという。国務省は「長官は早期の完全復帰を望んでいる」との声明を発表した。
クリントン長官の日程は常に過密状態。負傷した17日も、イスラエルのアビグドル・リーバーマン(Avigdor Lieberman)外相とパレスチナ自治区へのユダヤ人入植地について会談を行った後、「US-India 3.0.」と題されたインドの財界人との会議で演説するなど、めいっぱいのスケジュールをこなしていた。(c)AFP
クリントン長官は転倒後、近くにあるジョージ・ワシントン大学病院(George Washington University Hospital))で応急処置を受けた。次週に手術を受ける予定で、それまで公務は一定程度減らされるという。国務省は「長官は早期の完全復帰を望んでいる」との声明を発表した。
クリントン長官の日程は常に過密状態。負傷した17日も、イスラエルのアビグドル・リーバーマン(Avigdor Lieberman)外相とパレスチナ自治区へのユダヤ人入植地について会談を行った後、「US-India 3.0.」と題されたインドの財界人との会議で演説するなど、めいっぱいのスケジュールをこなしていた。(c)AFP