北朝鮮首相が訪中、ミサイル問題に懸念も
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【3月17日 AFP】北朝鮮が「人工衛星の打ち上げ」と称し長距離弾道ミサイルの発射準備を進めているとみられる中、同国の金英逸(キム・ヨンイル、Kim Yong-Il)首相が17日午前、北京(Beijing)に到着した。
中国国営の新華社(Xinhua)通信によると、金首相は5日間の訪問日程で、中国と北朝鮮の国交樹立60周年を記念して中国の首脳陣と相次いで会談する。
北朝鮮は前週、4月4-8日の間に通信衛星の打ち上げを実施すると発表し、国際社会の懸念が高まっている。(c)AFP
中国国営の新華社(Xinhua)通信によると、金首相は5日間の訪問日程で、中国と北朝鮮の国交樹立60周年を記念して中国の首脳陣と相次いで会談する。
北朝鮮は前週、4月4-8日の間に通信衛星の打ち上げを実施すると発表し、国際社会の懸念が高まっている。(c)AFP