ペイリン氏の長女、婚約者と破局か
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【3月12日 AFP】2008年米大統領選挙で共和党の副大統領候補だったアラスカ(Alaska)州のサラ・ペイリン(Sarah Palin)州知事の長女で、選挙戦中に妊娠が明らかになったブリストル(Bristol Palin)さん(18)がこのほど、婚約を解消したと報じられた。
未婚のブリストルさんの妊娠は大統領選の争点にもなった。
ブリストルさんは前年12月に男児を出産したが、雑誌ピープル(People)によるとその後、男児の父親リーバイ・ジョンストン(Levi Johnston)さんと破局した。
同誌は2人に近い関係者の話として「数週間前に」「合意の上で」別れたとしている。
ブリストルさんは今年2月、フォックス・ニュース(Fox News)のインタビューで、2人が高校を卒業したら結婚すると語っていた。(c)AFP
未婚のブリストルさんの妊娠は大統領選の争点にもなった。
ブリストルさんは前年12月に男児を出産したが、雑誌ピープル(People)によるとその後、男児の父親リーバイ・ジョンストン(Levi Johnston)さんと破局した。
同誌は2人に近い関係者の話として「数週間前に」「合意の上で」別れたとしている。
ブリストルさんは今年2月、フォックス・ニュース(Fox News)のインタビューで、2人が高校を卒業したら結婚すると語っていた。(c)AFP