ジンバブエ首相「妻の死は事故」、事故原因めぐる疑惑を否定
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【3月10日 AFP】ジンバブエのモーガン・ツァンギライ(Morgan Tsvangirai)首相が乗った車にトラックが衝突し、首相が負傷、同乗していたスーザン(Susan Tsvangirai)夫人が死亡した事故で、ツァンギライ首相は9日、夫人の死は悲劇的な事故だったと語り、事故原因をめぐり飛び交う疑惑を否定する見解を示した。
ツァンギライ首相は、顔からはまだ腫れが引いていない痛々しい姿で、首都ハラレ(Harare)の自宅前に集まった約100人の弔問客の前に姿を見せ、この事故の背後に何らかの犯罪行為があるとは思っていないと語った。
ツァンギライ首相と夫人が乗った車両は6日、ハラレ郊外の高速道路で援助機関のトラックに衝突された。(c)AFP/Godfrey Marawanyika
ツァンギライ首相は、顔からはまだ腫れが引いていない痛々しい姿で、首都ハラレ(Harare)の自宅前に集まった約100人の弔問客の前に姿を見せ、この事故の背後に何らかの犯罪行為があるとは思っていないと語った。
ツァンギライ首相と夫人が乗った車両は6日、ハラレ郊外の高速道路で援助機関のトラックに衝突された。(c)AFP/Godfrey Marawanyika