北朝鮮で代議員選挙、後継者浮上するかに注目
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【3月8日 AFP】北朝鮮で8日、最高人民会議の第12期代議員選挙が実施された。今回の選挙に対しては、将来の権力移行に向けた準備が進むとの見方が出ている。
また、国際社会も、北朝鮮が国際交渉で態度を軟化させて核兵器開発を中止するかどうかの手がかりがないか、選挙を注意深く見守っている。
北朝鮮の国営・朝鮮中央通信(Korean Central News Agency、KCNA)は、8日午後2時現在の投票率が93.1%となったと伝えた。
韓国政府高官によると、投票所は8日午前9時から午後6時まで開設しており、選挙結果は9日にも発表される見込みだという。(c)AFP/Jun Kwanwoo
また、国際社会も、北朝鮮が国際交渉で態度を軟化させて核兵器開発を中止するかどうかの手がかりがないか、選挙を注意深く見守っている。
北朝鮮の国営・朝鮮中央通信(Korean Central News Agency、KCNA)は、8日午後2時現在の投票率が93.1%となったと伝えた。
韓国政府高官によると、投票所は8日午前9時から午後6時まで開設しており、選挙結果は9日にも発表される見込みだという。(c)AFP/Jun Kwanwoo