ニュース 政治・経済 こぼれ話 「政治の灰の水曜日」、他政党批判に備えビールで景気づけ ドイツ 2009年2月26日 5:54 発信地:ベルリン/ドイツ [ ヨーロッパ ドイツ ] このニュースをシェア ドイツ各地で行われた「政治の灰の水曜日」のイベントで、ビールを飲む(上段左から)キリスト教民主同盟(Christian Democratic Union、CDU)のアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相、社会民主党(Social Democratic Party、SPD)のフランツ・ミュンテフェリング(Franz Muentefering)党首、キリスト教社会同盟(Christian Social Union、CSU)のホルスト・ゼーホーファー(Horst Seehofer)党首、(下段左から)緑の党のCem Oezdemir代表(同代表はアップルジュース)、左派党(The Left、Die Linke)のグレゴール・ギジ(Gregor Gysi)党首、自由民主党(Germany's Free Democratic、FDP)のギド・ウェスターウェレ(Guido Westerwelle)党首(2009年2月25日撮影)。(c)AFP/DDP/KOEHLER 【2月26日 AFP】ドイツでは伝統的に、謝肉祭(カーニバル)が終わる「灰の水曜日」に「政治の灰の水曜日」と呼ばれる行事が行われる。ドイツの各政党はこの日、ほかの政党を激しく批判する機会を得ることになっている。 今年の「灰の水曜日」である25日も、各政党は各地で「政治の灰の水曜日」集会を開いた。(c)AFP/DDP 政治・経済 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>