クリントン国務長官来日、「米アジア関係は不可欠」
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【2月16日 AFP】ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)米国務長官が16日、就任後初の外国訪問で羽田空港に到着した。
米国務長官が就任後初の海外歴訪をアジアから開始したのは約50年ぶり。クリントン氏は「国務長官としての初外遊先にアジアを選んだのは、米国にとって太平洋地域における外交関係が、21世紀の課題と好機に取り組むために不可欠だから」だと述べた。
クリントン長官は17日に政府高官らと会談し、18日に次の訪問国インドネシアへ向かい、その後韓国、中国も訪問する。(c)AFP
米国務長官が就任後初の海外歴訪をアジアから開始したのは約50年ぶり。クリントン氏は「国務長官としての初外遊先にアジアを選んだのは、米国にとって太平洋地域における外交関係が、21世紀の課題と好機に取り組むために不可欠だから」だと述べた。
クリントン長官は17日に政府高官らと会談し、18日に次の訪問国インドネシアへ向かい、その後韓国、中国も訪問する。(c)AFP