ツァンギライ氏、2月に首相就任へ ジンバブエ
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【1月27日 AFP】南部アフリカ開発共同体(Southern African Development Community、SADC)は26日、南アフリカのプレトリア(Pretoria)で緊急首脳会議を開き、14時間におよぶ協議の結果ジンバブエの野党・民主変革運動(Movement for Democratic Change、MDC)のモーガン・ツァンギライ(Morgan Tsvangirai)議長が2月11日に首相に就任することを決めた。
SADCのトマス・サロマン(Tomaz Salomao)事務局長が同日、会議後に発表した。2月11日には副首相も就任し、大臣と副大臣は2月13日に宣誓するという。
ジンバブエのロバート・ムガベ(Robert Mugabe)大統領とツァンギライ氏は前年9月に連立政権樹立で合意したが、統一政府構想はその後行き詰っていた。(c)AFP
SADCのトマス・サロマン(Tomaz Salomao)事務局長が同日、会議後に発表した。2月11日には副首相も就任し、大臣と副大臣は2月13日に宣誓するという。
ジンバブエのロバート・ムガベ(Robert Mugabe)大統領とツァンギライ氏は前年9月に連立政権樹立で合意したが、統一政府構想はその後行き詰っていた。(c)AFP