解散は「予算と関連法案」の後、首相が年頭会見
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【1月4日 AFP】(写真追加)麻生太郎(Taro Aso)首相は4日午前、記者会見を行い、経済問題への対応と予算と関連法案の成立に集中する必要性を強調し、少なくとも数か月は解散・総選挙を行う考えがないと表明した。
首相は総選挙の時期について、「予算と関連法案を早急に成立させることが重要。それまで解散を考えることはない」と述べた。
最近の各世論調査によると、麻生内閣の支持率は20%程度に低迷している。(c)AFP
首相は総選挙の時期について、「予算と関連法案を早急に成立させることが重要。それまで解散を考えることはない」と述べた。
最近の各世論調査によると、麻生内閣の支持率は20%程度に低迷している。(c)AFP